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学校をつくろう!プロジェクト

〜学校をつくろう第2回 ミーティング

オンリーワンになるために、どんな学校をつくれば良いのだろう?

カッコいいことだけを教えるのではなくて、
中小企業などの現場で役に立つ実践的なスキルや日進月歩の
IT業界にあって時代の流れに左右されることのない基本を教える
学校があってもいいと思うな。

会社にも講演会や研修会、セミナー、勉強会の案内が
いっぱい届くけど、実際に受講してみると、企業規模が
小さな会社には当てはまらないんじゃないかという
内容も多いよね。

そもそもグローバルな大企業と
ローカル企業では仕事の進め方が違うし

IT・WEB を学びたいと思っているビジネスマンに、
いかに役に立つカリキュラムを提供できるかが、カギに
なってくると思う。

ビジネスマンだけじゃなく、これから社会に
出ようとしている大学生もターゲットになるのでは?

「そうだね。ITやWEBに関する基本的な知識や技術が
あれば、就活の幅も広がるし、就職してからも、身に
つけた能力が活かせるし。東南アジアからの留学生や
日本で働いている外国人を積極的に生徒として迎える
のも、ありだと思うな。

千年社でも、2〜3年後のベトナムでの会社設立を
視野に入れて、ベトナム人の留学生にアルバイトとして
働いてもらっているよね。彼らの仕事ぶりはすごく
前向きだし、向学心も強いから優秀な生徒になりそう。

確かに、これからの人材育成を考えると日本人、外国人という枠にとらわれないグローバルな視点が必要かも。

ローカルな視点とグローバルな視点を兼ね備えた学校というのはいい。
将来的には、ベトナムやタイなどアジアでの展開もあるかも知れない。

本当に役立つ知識や考え方が身につく学校。企業のビジネスマンをはじめ、学生やアジアを中心とする外国人にも開かれた学校。新しい学校づくりのテーマは決まった。

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