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企画します

社会の動き。世の中の空気。 人々の好き、キライ。 いろんなモノサシを持ちながら、 企業メッセージを どんなコミュニケーション方法で伝えるか。 ベストアンサーを企画します。

ケーススタディ

新卒で入社したデザイナーが満3年を迎える。 与えられた仕事だけをするのではなく、自ら仕事を取れるように育てていきたい。 春には、営業候補の新卒者も入社する。何からスタートさせれば良いんだろう?

第1回 ミーティング「千年社で売れるものって何だろう?」

千年社・千年社クリエイティブで売るべきもの、売れるもの……広告やデザイン知識、営業経験の乏しい若いスタッフ中心の活動かな。 とりあえず、経験の浅いデザイナーが簡単に活動できることがいいよね。

準備に手間や費用をかけたのに、結果が出るのに時間がかかったり、自分のアイデアや企画に溺れて、引くに引けないなんてよくある話ですよね。

今回の活動が本人にたちにとって何かを考えるきっかけになるような意味のあるものでなくちゃ。 仕事をいただくってこういうこと、お客様の予算を預かってしっかり運用するってこういうことなんだ。 そんなことをを考えるきっかけになるといいよね。

仕事があるのが当たり前じゃないのよね。 どんな仕事でも自分が携わる前に、いろいろな行動や、やり取りがあることを知ってもらいたいわね。 今ある仕事すべてにさまざまなドラマがあったんだってことを実感できる活動がいいですね。

……………?
気軽に問い合わせやリアクションできるような身近で手軽なものがいいですね。

一番売りやすいのはデザインよね。
何といってもデザイナーが一番多い会社なんですから。

デザインを打ち出すのはいい。 広告の反応がいい時代とは思えないから販促活動や宣伝活動を見直したい。とか、料金がホントに適切なのかもう一度しっかり見直したいなんて考えてる会社は多いはず。 見直して頂くという意味では、「事業仕分け」。 いい言葉だよね。

でも、広告やデザインの制作会社を見直しませんか? だけではちょっと弱いですね。
「いま取引している会社にプラスして競合させてください」と打ち出す……? まだちょっと弱いかなぁ。

デザイン代半額!!
これで行きましょうよ!

お客様の立場に立ったら、千年社、千年社クリエイティブといっても、その会社なに?ってくらいの話なんだから。

安売りするんですか……。何か嫌ですね。
営業とデザイナーがもめると大変ですし。

半額かぁ!「1/2」「半額」といっても実際はそんなに反応なんかないだろうし、「企画やデザインは広告のキモ」の 部分なんだから、お客様の方が値段だけ安くすりゃいいってもんでもないって思うはず。
とりあえず問合せがあればそれで十分ですね。

……ところで伝える方法はどうしましょう?
新聞広告でも出しましょうか?

この煮詰まった状況を打開する事はできたのでしょうか? 続きをクリック!

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