【open source】(OSS)
誰でも改良、再配布が行えるように、ソフトウェアの設計図であるソースコードを無償で公開すること。
またはそのソフトウェア。
人間が見てわかるソースコード(ソースコードはそのままではパソコン上実行できません)で書いたプログラムを無償公開し、世界のプログラマーに参加を促してコンピュータが実行できるソフトウェアを開発すること。得られたソフトはOSS(open source software)とよばれる。インターネット上で無償公開し、これを見た誰かが改良し、誰かが不具合箇所を見つけ、誰かがそれを修正する。5000から1万人もの世界の頭脳が参加して開発を進められるメリットの反面、企業で使うには著作権や保証など未解決な問題もある。