光る茶室
2014 年 3 月 1 日 土曜日少し前に、うなるくらいステキな茶室の記事を見つけ、ずっと心にしまっていましたが大阪城に行ったこともあり鮮やかに蘇りました。
LEDといえば「LED価格看板」と即答するくらい当社の製品でなじみがありますが、そのLEDを畳の下に敷き詰めたなんとも幻想的な茶室です。利休の時代のお茶は、その時代の最先端ですごくかっこいいことだったことを考えると、現代のお茶の姿はまさしくこのLEDの茶室なのかもしれません。秀吉の黄金の茶室にも通ずる楽しいアイデアだと思いました。
こんな茶室に主人としてお客様を招くことができたら、だれを招待しよう(レディガガを招待したい:33才女子の意見)、どんな掛け軸をかけよう、どんなお花を活けよう、
考えるだけでワクワクします。
こんな茶室に客として招待されたら、どんな服を着ていこう。(こんなに暗かったらヌードでLEDの光に反応する塗料でペイントでもいいんじゃない。しかも温度で変化して模様をだしたら…)
主人と客とお互いのアイデアによって成り立つアートとして考えたら、お茶はもっと楽しい。
レンタル代1日10万円…100人だったら一人会費1,000円でいけますね!
(文=A.N)