優雅な2分のプレゼント

2013 年 11 月 1 日

最近活躍のAR【arafushigi(あら!?不思議)】※ 技術を使って優雅な2分を発見しました。

ハーゲンダッツの食べ頃は冷凍庫からだして2分後。いつもなら早く2分経たないかと、スプーンをもちながらウロウロし、少々フライングぎみに食べはじめてしまう私ですが、きっとそんな人が多いのでしょう。
アメリカのハーゲンダッツが私も含め2分間待てない人のために、待ち時間を優雅に過ごせるしかけをリリースしてくれました。

アプリを立ち上げハーゲンダッツのフタにかざすと、バイオリニストが登場してバッハなどクラシックを演奏してくれる。これなら2分優雅に待てて、おいしいハーゲンダッツにありつけます。

こんなAR【arutowakuwakuあるとワクワク】※ が増えていったらいいですね。カップラーメンまでの3分間は何がいいかしら?
※(本当はAugmented Reality:拡張現実)
(文=A.N)

漱石の頭の中をのぞき見

2013 年 8 月 30 日

「文豪の脳内美術館を再現」
朝の通勤電車の中でこのタイトルを見て思わず隣のおじさんの新聞をのぞき込んでしまいました。
夏目漱石が小説や書簡などで触れた絵や、親交のあった画家達の作品を集め、できうる限り漱石の脳内を再現しようと試みた美術館の記事でした。人の家におよばれして、その人の本棚を見たときに感じる、その人の頭の中をのぞき見したようなあの感覚・・・これは私だけですかね?

絵の作者や時代、形態ごとにカテゴライズされた展示を見ることが多かったのですが、作者ではなくそれを見た人の視点の企画に、漱石ファンでも美術ファンでもないけど興味をそそられました。新しい切り口。
さらに今まで読者の読者の想像の世界にしか存在しなかった絵が今回の展覧会のために新しく制作されたようです。
『三四郎』のなかで原口という画家がヒロイン美禰子をモデルに描く作中画<森の女>。私の頭の中の美禰子とあっているのか・・・?ぜひ行って確かめたい。

私の脳内美術館を開催するとなったら、展示する人はそれはそれは大変だと思います。あまりに煩雑で。

【後日談 | 行ってきました!】
美禰子は私の想像とは違いましたが、ある意味「魔性の女」の雰囲気を漂わせていました・・・
(文=A.N)

中日新聞「文豪の脳内美術館を再現」より

「危険です、歩きスマホ。」NTTドコモの啓蒙広告

2013 年 8 月 30 日

NTTドコモが8月5日~18日まで新宿駅の階段と側面に「歩きスマホ」の危険性を伝える啓蒙広告を掲出していた。

「危険です、歩きスマホ。」

階段部分には「危険です、歩きスマホ。」と 大きく書かれており、その下に小さく「(本人は、この広告見ないだろうけど)」との文 章が添えられている。側面には、歩 きスマホをしている人が登場。左右にはそれ ぞれ「歩きスマホをしてる人。周りの人に避 けられてる人。」「この広告には気づかなくても、みんなの冷たい視線には気づいてほしい。」と…

この広告は、強い色と挑発的なコピーを用いてメッセージを強く伝えるという方法をとっている。混雑時でなければ非常に目立つ。国内で最大の契約者数を誇る業界No1の自負からか、こういったマナーを訴える広告を行っているキャリアはNTTドコモだけである。こういう実直な姿勢は一消費者としてとても好感が持てる。
デザイナーとしてはこの広告、もう少しカッコいいデザイン・見せ方だったら言うこと無いのに…w
(文=T.Y)

アドタイ「NTTドコモ、『歩きスマホ」の啓発広告を駅に掲出』より

筆ペン

2013 年 8 月 30 日

日々文字は上手に書かなくては・・・と思うのですが、なかなか実行出来ないもので、たまに筆で文字を書く時には「上手に書かなくては」と言う気持ちが強くなるものです。

そうは言っても筆で文字を書く機会が少ないから意識はあっても自分が納得できるような文字は書けないことが多いです。普段から筆で文字を書く習慣があれば違うのでは??と思います。

筆まかせ
PILOT 筆まかせ

そんな中、普段から使ってみようかと思うような筆ペンが登場。
カラーで8色もあり、「トメ、ハネ、ハライ」が出来る代物です。
色はクリーム調で絵手紙やグリーティングカードにも使えそうなものでちょっとしたプレゼントなどもカードの添え書きにも役立ちそうです。

色ペンを持つ感覚で何本か持ってみるものいいかもしれないですね。それで「筆」に慣れればいざと言う時(結婚式とかの受付け署名など)にささっと書ける人になれるとちょっと素敵ですね。
(文=A.O)

ディズニキャラクター(の、中の人)のプロ根性

2013 年 8 月 30 日

今年30周年と話題の東京ディズニーリゾート。
有名な話ですが、ディズニーで働いている人のキャラクターやパフォーマンスにかける意気込みは半端ではなく、同じパーク内には絶対に同じキャラは複数同時に存在させない、客の命の危険があるくらいの非常時でなければキャラの設定から外れたことをしてはいけない、などいろいろなルールがあり、着ぐるみでも「中の人などいない!」をまじめに貫いているキャラクターたちのパフォーマンスが評判ですね。
写真を撮るのに失敗して子供に怒られたお父さんの方を抱いてを慰めたり、トイレに入っている彼女を待っていた男性を独り身と勘違いして慰めようとしてくれたり…
実に人間味あふれています。ゲストに楽しんでもらおうという意気込みが伝わってきますね。

ディズニーが経営する某ホテルでは、ミッキーとミニーとその他2名ほどのそんな(着ぐるみの)キャラクターが敷地内を徘徊して館内を盛り上げるサービスが有名です。
そんなミッキー(の、中の人)の出勤時間は夜明け前らしい。
そして、ほとんどの日、ほとんどの客は寝静まっていて、客は誰もいないはず。
それでもミッキー(の、中の人)は薄暗いホテル館内を従業員2人を前後に従えて踊りながら元気一杯に登場!
なぜなら、ミッキー(の、中の人)はいかなる時もミッキーでいなければならないから…

夜明け前で真っ暗でも、
だれもいなくても、
いつでもミッキー!イェイ!
そこまでやるんですか。

キャラクターの演技にしても、デザインにしても、そんな細かいディティールみていない・気づかないということもあるでしょう。でもそこまで細部にこだわるからこそ、美しい・面白いという説得力が違うのではないでしょうか。「わかればいい」「うごけばいい」というレベルではなく、感動を与えるためには、そういう「そこまでやるか」という細部への真剣さが不可欠なのでしょう。
(文=C.N)

いつ著作権について考えるの?今でしょ!

2013 年 6 月 24 日

いつやるの?と聞かれたら「今でしょ!」と答える。

もともとは大学受験予備校「東進ハイスクール」のCMで、現代文講師の林修さんが黒板の前で「今でしょ!」と呼びかける決め台詞です。
続いて出演したトヨタのCMでも「じゃあ、いつ買うの?今でしょ!」がドはまり。
タイミング良く使うと面白いのでCMやら日常会話で使用されまくっているワンフレーズですが、そもそも無断でこのフレーズを使用して著作権的に問題は無いのでしょうか?

とある弁護士さんによると…

「著作物と言えるための要件の一つに『創造性』がありますが、このように極めて短いフレーズについて創造性を認めることは難しいといえます。とても印象的でキャッチ―な使われ方がされているのは事実ですが、言葉自体は特に目新しさのない、ありふれたものだからです。
また、この様に短くて、ありふれた言葉に著作権が成立してしまうと、うっかりその言葉を使ってしまったら著作権侵害ということになりかねません。これでは言葉を使った表現に対する制約が大きくなりすぎて、著作権法が目的としている文化の発展を妨げることになってしまいます」

つまり極端に短いフレーズは「著作権」とは言えないそうです。
普段の日常会話の中にも言葉の使用制限ができてしまい、発言の自由がなくなってしまうということにたくさんの人が使えば使うほど元ネタの認知度も高まっていくのですから、どんどん使ってもらった方が良いに決まっていますよね。

キャッチコピーのアイディアになるものは、ごくごく身近にあるもの。
思わず使っちゃう・使いたくなるおもしろい言葉を発見したいものです・・・
(文=C.N)

嗅覚を刺激する広告

2013 年 6 月 24 日

テレビを見ていて、おいしそうな料理がでてくる。
雑誌をみていて、おいしそうな料理がでてくる。

その「おいしそう」という気持ちは、視覚を通して記憶を刺激し、
呼び起されるものだとと思います。
どんなにおいしい料理でも、映像やチラシではその匂いまでは届けることができません。
しかし、世界は広い。
ブラジルには匂いを届ける広告があるそうです。

pizza

ブラジルにあるドミノピザは、なんと熱に反応して香る塗料を使用し、再生するとピザの香りがするカスタムDVDを作ったそうです。
このDVDは、ただ香るだけではありません。
DVDが温まるとディスクの絵柄までピザに変身する仕様になっているそうです。
このレンタルDVDにこの塗料を施し、サンパウロとリオデジャネイロのレンタルビデオ屋さんに陳列。
映画を見終わってディスクを取り出す瞬間、小さなピザと空腹を誘う香りがプレーヤーの中から表れる、
という仕組みです。
しかも映画の最後には
「映画は楽しかったかな? 次の作品は、アツアツで美味しいドミノピザと一緒ならもっと楽しめるよ」
というメッセージと注文先の電話番号つき。

まぁ正直、プレーヤーがピザ臭くなるのはいかがなものかとは思いますが・・・。

それでも、この嗅覚をターゲットにする発想と技術は新鮮です。
こうした遊び心のある広告も面白いですね。
(文=T.O)

GIZMODO『「DVDプレイヤーからピザがぁぁー!」 映画鑑賞中にピザへ変身するDVD、ドミノが制作』より

レゴの神ワザ対応!真似できますか?

2013 年 4 月 4 日

レゴからプレゼントをもらったルカくん

お客さんから、「こないだ買った商品落としちゃったから、もう1個ちょうだい」っていわれたらみなさんどうしますか?

落としたのは本人のせいなので、企業やお店としては、はっきり「できません!!」とは言えないものの対応しきれないと思います。

ですが、イギリスでレゴがこの問いかけに答え、同じ物+おまけをあげちゃったそうです。
さすがレゴ!

相手は子供だから、夢を持つような対応をしてあげたいとは思うものの、普通の企業であれば、いちいち付き合っていられないと思います。
なのに、この対応。
すばらしいとは思うものの、どこで線引きしているかものすごく気になります。

日々の仕事の中で、流れ作業になってしまい相手の事を考えていない・・・。いそがしいとサービスも忘れてそうなっていることがあると思います。レゴと同じ対応はむずかしいけど、すべての企業が近づけるようになるとステキですね。
(文=K.K)

GIZMODO「レゴがまた神対応:忍者をなくした男の子に、忍者の師匠から伝言とプレゼント」より

ググる前に調べてみよう

2013 年 3 月 25 日

普段生活していて、何か分からないことがあった時、みなさんはどうしますか?

私はすぐにインターネットで調べます。
最近はスマートフォンもあり、いつでもどこでも何でも調べることができてしまいます。
しかも沢山の情報を一度に、そして手軽に。

しかし、たまには違った調べ方をしてみるのはいかがでしょうか。

国語辞典
私はこの本と出合って10年近くになります。
日本で一番売れている国語辞典というからにはもちろんその理由があります。

この辞典、ほかのものとは違いユーモアあふれる内容が魅力の辞書なのです。

例えば『恋愛』
れんあい【恋愛】 
特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、
出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態 

普通の辞典ではこんな表現お目にかかれません。
本来な客観的な視点で物事を捉えなければならないはずなのに、
ものすごく主観的。
ものすごく人間的。

インターネットで得られる情報ももとろん大事ですが、
ユーモアのきいた情報に触れるのもたまにはいいものです。
(文=T.O)

lifehacker「こんな辞書を待っていた! オモシロ解説が魅力の『新明解国語辞典』アプリ」より

広告新時代!?見るモノ、聞くモノ、食べるモノ?

2013 年 3 月 25 日

皆さんは「広告」って聞くと何を思い浮かべますか?
看板、チラシ、CM、ネット上のバナー…色んな広告があります。
ところで、食べる広告って聞いたことありますか?
デパ地下の試食なんかが これに該当すると思うんですが「その場に足を運ばなければいけない」という点でどうしても限定的な広告です。

そんな悩める食品、飲食業界の皆様に朗報?です!
先日、コカ・コーラ社が中東の国UAEで行ったのは世界初となる「味見」ができるプリント広告です。雑誌の中に入っているチラシをちぎってモグモグ・・・
あれ、ファンタのオレンジ味がする!誰もが驚くこの味見チラシ。味もさることながら、どんな食感がするのか気になるところです。

紙を食べるってハードルが高そうな気もしますが、10年後には雑誌についてきた「味見広告」を当たり前に食べる時代が来るかもしれませんね!

ファンタ広告
こちらがファンタオレンジの味見広告。一緒にヤギの気分も味わえる!?
(文=D.F)

MarkeZine「世界初!炭酸飲料の味見ができるプリント広告 by ファンタ」より