（画像は橋本 学＠risotteriaさんのツイートより）
「『24時間パティスリーのケーキを買える』をコンセプトに、深夜の時間帯、仕事終わりや飲み会の帰りのおみやげにコンビニスイーツ以上のクオリティーのスイーツが食べたい人、プレゼントしたい人の為の商品開発に乗り出しました。
パティスリーの前に自販機を置き、そこで24時間買えるケーキを販売したいと思い、ショートケーキを缶に詰めました」（開発担当者）
私のハートを鷲掴みにしたこの画像！
何をここで書くより8月の同僚の誕生日にプレゼントして実況します。後日をお楽しみに。
雨でも機能的でかわいい傘が注目されていますよね。コンビニの傘だとすぐに壊れるし、
盗まれるしで結局何度も買って高ついてしまいませんか？
良い傘はデザインはもちろん丈夫なので壊れにくく、何より自分自身が大切に扱って電車にポロリと忘れたりしにくくなります。
今回注目した傘はフェリシモの「広げればあこがれの世界 大正ロマンなステンドグラスの傘」美しいステンドグラスをモチーフに大正時代のレトロなデザインを参考に作り上げた、椿と幾何学柄で構成した特別なデザインです。
パッと開くだけで、思わずため息をついてしまうほど美しい世界が広がります。
フェリシモはこれまでも山形県の加茂水族館とコラボした「雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘」など楽しい傘を販売しています。
ジメジメした梅雨のお供に気分が上がる傘はいかがですか？
販売元のフェリシモのHPでは試行錯誤の制作秘話も。
一番かわいく見える色と線の太さを求めてたり、ガラスのテクスチャーの濃さに悩んだりとストーリーも楽しめますね。
https://www.felissimo.co.jp/youmore/gcd123546/
『極主夫道(ごくしゅふどう)』ってご存知ですか？
『極主夫道』はおおのこうすけ氏が描く、元・最凶ヤクザの
主夫業を描いたコミックスで2021年4月よりアニメ化され、
Netflix独占で配信されています。
そのアニメ「極主夫道」告知のために実施した広告が
とても面白いデザインとなっています。
今回の駅広告は、登場人物である元最凶のヤクザ“龍（たつ）”が
主夫であることにちなみスーパーのチラシのような
広告デザインとなっています。
よく見るとアニメの話にちなんだアイテムが商品として紹介されており、
値段も893（ヤクザ）円。
作品の説明をアニメの世界観を使って
上手く表現した面白い広告ですね。
同時期に、電車の中吊り広告も実施されていたようです。
なんだこれ(なんだこれ) pic.twitter.com/u6ZpcusjYs
— サルタヒコ(就活中) (@saruta_hiko) April 17, 2021
皆さんはミーティングや会議中、急にお腹が減ってしまったという経験はありませんか？
先日の4月1日に発売した、この「kamihime」（カミヒメ）
というメモ帳。なんと「可食紙」という”食べられる紙”なんです。
4つの種類があり、いちご・カレー・バニラ・オレンジの香り
がついているようです。
ちなみにペンは「フードペン」という可食インクが使われている
ため、書いてそのまま「パクリ」と食べることが出来ます。
これさえあれば会議中にお腹が減ってしまっても、気づかれずに空腹を満たすことが…!
いや、食べてたら秒でバレるし、何枚食べてもお腹いっぱいには
ならないでしょうね。
「kamihime」は、「紙でちょっと自慢したくなる商品を作り出す」をコンセプトに商品開発をしているブランド
「紙姫」シリーズの商品です。たしかに食べられる紙を持って
いたら、ちょっと自慢したくなりますね。
情景師アラーキーってご存知ですか？
フォルクスワーゲン史上最小のクルマ「up！（アップ！）」の
プロモーションに使われているミニチュアや、
プレミアム・モルツの秋缶に使われたジオラマなどを手がけられた
ジオラマ作家です。
彼の創り出すジオラマは、緻密さと空気感の演出が魅力。
そんなジオラマ作家・情景師アラーキー
4冊目の書籍が発売中です。
過去の3冊は細かいディテールを追求した写真や、
製作法といったモデラー向けなテクニックや技術を魅せる
本だったのに対して今回は「広告ジオラマ」と題し、
CMや広告・イベントのために作成したジオラマの
受注から製作までを公開。
そのクリエイションのツボ、いきさつ、ジオラマ制作のポイント、
広告の説明などを豊富なビジュアルで紹介しているため
広告屋にはたまらない1冊となってるはず。
模型好きもにも広告好きにもおすすめですが、
「好きな事や趣味を仕事にしたい」という人も
おすすめです。
ちなみに表紙に使われている雑居ビルのミニチュアには、
ある遊びが仕掛けてあるそうです。
なんだかわかりますか？
ヒントは「フリーランスとして様々なハードルと戦ってきた」
だそうです。
どうですか？この筋肉！
熊の筋肉パン(バレンタインバージョン)が話題です。
こちらは、パン教室の主宰やパンレシピ本を執筆しているRanさん制作のパンで、ちぎりパンで再現した肉体に熊の頭をドッキングした一品です。
バレンタインバージョンということで、チョコレートでコーティングしたボディに仕上がってます。ボディビルダー顔負けのパンプですね！
自粛で気分が落ち込む中、ちょっと笑ってしまう話題ではないでしょうか？
自宅にこもることが多い中、私たちも熊さんに負けない筋肉を手に入れたいものです（笑）
みなさんこれ何に見えますか？
スタイリッシュな手帳かな？って思いますよね。
実はこれホワイトボードなんです！
「手帳に予定やメモを書いたはいいけど変更になってしまった・・・」などなど
手帳って綺麗に使いたいけどなかなか難しいですよね。
そんなお悩みをパッと解決してくれる最高な商品です！
欧文印刷さんというところから発売されている商品で、
なんと付属のペンは通常のインクより吸収力が高いので軽くこすっただけでは消えてしまうことがなく、
なおかつ消すときは、柔らかい布で水拭きすればOK！
もうひとつすごくおすすめなポイントが・・・

参照
goodspress「見た目はノート、これ実はホワイトボードなんです」
こちら！
複数のページを一度に確認できる「折本」という特殊製本なので、
2ヶ月分のスケジュールも一目瞭然です！
2ヶ月先の確定してはいない予定でもとりあえず書いておいて、
変更してしまったら布で拭いて消す。
これはすごく使えますね！
みなさんもぜひいかがですか？
最近コロナがまた流行りだし、
楽しいイベントがいっぱいの12月・1月も自粛ムードが漂っていますね…。
ですが家の中にずーーっと閉じこもるのはかなり難しいこと。
そこで大事になってくるのが外出後の手洗いうがいですよね！
手洗いを完璧に楽しくこなせそうな素敵なアイテムを見つけました！
名古屋芸術大学の学生が発案された
「手洗い練習スタンプ おててポン」！
手洗いの前にこのスタンプをポンと手の平に押して、
あとはそれが落ちるまでしっかり手洗いするだけ！
これなら小さなお子さんでも楽しくしっかり手洗いできますね。
子供の手に押してもかぶれないように安全に、
かつしっかり手洗いできるように落ちにくいインキが使用されているそうです。
素晴らしい発明ですね！
大人向けのシンプルなデザインのものを販売されているようです。
皆さんぜひこの商品を活用して
コロナ対策を心がけて行きましょう！
出典：https://www.shachihata.co.jp/products/new_item/otetepon/index.php
よく見るとおかしい…（画像はスミマサノリ＠sumimachineさん提供）
この新聞、よーく番組名をよく見てみると違和感がありませんか？
テレビ局は「テレビ夕日」「テレビTBB」「テレビ京京」、
番組名も「こち鶴」「お面ライダー」「ヨンデーモーニング」なんかどこかで見た名前だけど少し違う…。
実はこの新聞、金子眼鏡店さんで渡されたテレビの番組表。
レンズが目に合っているか確認するためのものらしい。
投稿者のスミマサノリさんは、
「メガネ屋さんでレンズの見え方確認のために出されたラテ欄（編注：ラジオ・テレビ欄の略）が凄い。にしんのスーパーからくりTVとかヨンデーモーニングとか全部架空の番組でパラレルワールド感ある」
とコメントされています。
確かに、眼鏡をかけて見えた文字がおかしかったらまじまじと見ざるを得ないですね。
なんの広告というわけでもない、ただのレンズが目にあっているかを確認するだけのものに
ここまで手の込んだイタズラを仕掛けるのも逆に面白いですね。
それを見たお客さんとの会話も弾みそうです。
夏もピークを過ぎすこしずつ肌寒くなってきました。皆さんはいかがお過ごしでしたか？
暑い日には冷たい飲み物やソフトクリームがいっそうおいしく感じられますね。
そんなソフトクリームですが、先日Twitterで大きな話題になりました。
引用：Twitter
ソフトクリームは縄文時代から親しまれていたのですね…というのは冗談で、
こちらは国の重要文化財にも指定されている縄文土器の「火焔土器」と「ミス馬高」の3Dデータを元に
3Dプリンターで作成した容器だそうです。
このツイートをした製作者のNぼっくす＋さんは
「コーンに関しては形状が似ているという最初の印象だけで進めていました。
結果的に『火焔』土器に冷たいアイスクリームが納まっている様子がしゃれが利いた形になって気に入っています」
「約1万6000年も前から日々を豊かに彩りながら生活をし、
そして今なお『映え』という形でその文化が続いているということに長い時間を飛び越えて身近さや親しみを感じますね！」
「機能的な弥生土器に比べ縄文土器は見栄えやデザイン、いわゆる『映え』を意識して作られたものだと思いますので、
1万年以上前の製作者の狙いどおり？ に皆で盛り上がれたことが面白いなと思います」
とツイートしています。
確かにコーンのようにも見えるこの土器と土偶をモチーフとしたスプーンで、
ソフトクリームを食べたらおしゃれですね。
この3Dのデータは「縄文文化発信サポーターズ」がオープンソースとしてて無料提供しているそうです。
3Dプリンターをお持ちなら、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか？
