「集中線」付き飛沫防止パーテーション
2020 年 8 月 3 日みなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨今のコロナウイルスの感染には十分に気をつけたいです。
コロナウイルスといえば最近はウイルス対策アイテムが多く世に出ており、その中の一つとして病院の窓口や店舗のレジ、飲食店などで見かけるようになってきたのが、透明のプラスチックなどで作られた飛沫防止パーテーションです。
千年社の会議テーブルにも設置されております。
その飛沫防止パーテーションに、こんなユニークなモノが新登場したとツイートが投稿され、話題となっています。
なんとこの飛沫防止パーテーション、「集中線付き」なのです。
注目されること間違いなし (匠工芸@takumikougei)さんのツイートより
https://twitter.com/takumikougei/status/1272784584749408256
これは…目立つ!
集中線とは漫画でよく見る、読者の視線をひきつけ、注目させる効果があるというアレです。
これが会社の会議室に置いてあれば、否が応でも注目を集め、存在感の薄い人でも話を聞いてもらえそうです。
ちなみにこのカモノハシの被り物は別売りのようです。これも相まって凄まじいインパクトを感じます。
この商品を作った匠工芸さんはプラスチック加工や看板製作を専門としており漫画やアニメに出てくるような「ファンタジー武器」や舞台の小道具・大道具を制作しているようです。
匠工芸さんはJタウンネット編集部の取材で、
もともと会社の根底に「クスッと笑ってもらえるモノを」をお届けしたいという想いがありこの商品を制作したとのことです。
「新型コロナウイルスの影響で、厳しい自粛生活を続けられ、やや殺伐とした状況ですから、時には笑ってもらえるといいなあ、と思ったのです。」と語られたそうです。
こんな大変なときだからこそ、「笑い」を大切にしたいですね。