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優雅な2分のプレゼント

2013 年 11 月 1 日 金曜日

最近活躍のAR【arafushigi(あら!?不思議)】※ 技術を使って優雅な2分を発見しました。

ハーゲンダッツの食べ頃は冷凍庫からだして2分後。いつもなら早く2分経たないかと、スプーンをもちながらウロウロし、少々フライングぎみに食べはじめてしまう私ですが、きっとそんな人が多いのでしょう。
アメリカのハーゲンダッツが私も含め2分間待てない人のために、待ち時間を優雅に過ごせるしかけをリリースしてくれました。

アプリを立ち上げハーゲンダッツのフタにかざすと、バイオリニストが登場してバッハなどクラシックを演奏してくれる。これなら2分優雅に待てて、おいしいハーゲンダッツにありつけます。

こんなAR【arutowakuwakuあるとワクワク】※ が増えていったらいいですね。カップラーメンまでの3分間は何がいいかしら?
※(本当はAugmented Reality:拡張現実)
(文=A.N)

ググる前に調べてみよう

2013 年 3 月 25 日 月曜日

普段生活していて、何か分からないことがあった時、みなさんはどうしますか?

私はすぐにインターネットで調べます。
最近はスマートフォンもあり、いつでもどこでも何でも調べることができてしまいます。
しかも沢山の情報を一度に、そして手軽に。

しかし、たまには違った調べ方をしてみるのはいかがでしょうか。

国語辞典
私はこの本と出合って10年近くになります。
日本で一番売れている国語辞典というからにはもちろんその理由があります。

この辞典、ほかのものとは違いユーモアあふれる内容が魅力の辞書なのです。

例えば『恋愛』
れんあい【恋愛】 
特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、
出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態 

普通の辞典ではこんな表現お目にかかれません。
本来な客観的な視点で物事を捉えなければならないはずなのに、
ものすごく主観的。
ものすごく人間的。

インターネットで得られる情報ももとろん大事ですが、
ユーモアのきいた情報に触れるのもたまにはいいものです。
(文=T.O)

lifehacker「こんな辞書を待っていた! オモシロ解説が魅力の『新明解国語辞典』アプリ」より