1000nensha Monthly

すごく美味しそうなローストビーフが…と思ったら
なんとこちらはローストビーフ柄の付箋なんです！
皿に並べられてしまったら間違えて食べてしまいそうなほどリアルに作られています。

この商品を作成されたのはゐずみさんという他にもユーモラスな作品・商品を生み出している方です。Twitter等でゐずみさんの作品は大きな人気を得ることが多いため知っているという方もたくさんいるのではないでしょうか。

そして今回ゐずみさんが作成したのが、「ローストビーフの付箋」。
Twitterにはローストビーフ(付箋)の塊から1枚を剥がそうとしている場面や、肉肉しい姿のローストビーフに用件を書き込まれ、パソコンに貼っている様子が収められている写真が「「ローストビーフの付箋」を作ってみたら、作業デスクがただの肉の楽園と化した」という一文とともに投稿されました。
この投稿に欲しいという声が殺到したそうです。
私も欲しいです…。でも会社の雰囲気によって先輩のデスクにこれを貼るのは勇気が要りそうです。
中には「パソコンの暴走熱で火通してそう」といった巧みなコメントをされた方もいるそうで、
ファンの方もセンスがありますね。

ゐずみさんは「「食欲をそそる文具」を追求して作成するために、いかに付箋の概念を保ちながら美味しそうに見えるかを考えるのに苦労しました。」とコメントしています。
ひらめきもピカイチだと思いますが、それを実現するための能力もとても素晴らしいですね！

まだ商品化はされていないそうですが、今後の商品化に期待です！

【出典】https://sirabee.com/2022/03/17/20162817031/
【Twitter】https://twitter.com/monyaizumi

いなば食品が猫用おやつ「ＣＩＡＯちゅ～る」の発売１０周年を記念して展開している「ちゅ～るちゅ～るトレイン」がＳＮＳで話題でした。
これは猫の写真でラッピングされたオリジナル電車を運行するといったもので、車内の中吊りや、つり革、床フロアなど、普段は様々な広告が掲載されている場所をかわいい猫の写真がジャックしていたそうです。

ちなみに写真に写っているのは過去に「CIAOちゅ～る」のCMに応募・出演した猫たちとのこと。
車内はインパクト抜群で、ＳＮＳで拡散されていました。
以下、乗られた方々の反応をどうぞ。

電車まるごと「ちゅ〜る」10thの広告で埋め尽くされてる！モニターも吊り革も猫さんでにゃんとも幸せ〜♪降りたくないっ！#ちゅ〜る #ねこだらけ pic.twitter.com/SnM75pggrj

— シドゥリ (@hypuno) February 21, 2022

ついに、
ぬこ電車に乗り込んだ
ばんざーい pic.twitter.com/rhd4Ffd5I9

— けい (@haijin_kei) February 22, 2022

本日の通勤電車は、ちゅ〜るちゅ〜るトレインだそうな。
毎日これでもいい。

いや、これがいい。 pic.twitter.com/RPc4WHWqzi

— ku_tam (@ku_tam555) February 21, 2022

この「ちゅ～るちゅ～るトレイン」運行情報は日によって異り列車ダイヤなどは、公式Twitterでのおおまかな運行情報以外はすべて非公開だったため乗車するには運も必要だったようです。
こんな時代なので、こういった癒やされる企画は良いですね。
期間限定のためもう運行していないのがとても残念です。

うわぁ見覚えがありすぎますね…。
二度寝対策に10分おきくらいにアラームを設定する、あるあるですね。

なんとこれはロート製薬の目薬の広告だったんです。
「朝に二度寝をしてしまう大半の理由は目の渇きを眠気と勘違いしているせいなので目薬をさせば一発」という
知識を広げるためと、「時間に追われる忙しい日々を送りながらも、朝から頑張る人々を応援するため」
掲出されたそうです。

知識は大変素晴らしいですが、朝のお布団との戦いを思い出して切ない気持ちになりますね…。
しかし、インパクトがあってこれが電車の中に掲出されていたら、絶対に見てしまうと思います。

アラーム画像は不規則な生活を送っていて朝が弱い人たちからも実際にアラーム画面を送ってもらい作成したそうです。
それは自分のアラーム画面とそっくりなわけですね。
広告を見た人からも「まるで自分のスマホのよう」との声があがっているそうです。

すごくインパクトがあって面白い広告で訴求力が高そうです。
今後の広告作成にぜひ取り入れていきたいです！

出典：https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2203/07/news155.html

皆さんは水族館や動物園は好きですか？
私は1人でも足を運ぶくらい大好きです。
なので、水族館や動物園にあまり行かない人の気持ちをあまり理解が出来ないのですが、あまり行かない人でもコレは行きたくなるのでは？という水族館の広告を紹介させていただきます！

（＠busters385さんのツイートより）

これは東京｢すみだ水族館｣の中吊り広告です。
飼育される動物ではなく、主語が飼育員さん！
しかも動物たちに｢嫌われている｣という内容！

広告に自虐ネタやマイナス表現はたびたび使われますが、これならなんだか応援したくなる内容ではないでしょうか？今はペンギンたちに嫌われている飼育員さんもいつかは好かれるのかな、と何度も行きたくなる気持ちにもなるのではないでしょうか？

動物たちが主役の水族館ですが、少し視点を変える面白いこともたくさん。
すみだ水族館以外にもそんなストーリーがたくさん落ちているので、みなさんも地元も水族館や動物園で違う視点から見た感想を持ってみて、新しい楽しみ方をしてみて下さい。面白い広告ができるかもですよ！

引用元：https://j-town.net/2022/01/24330599.html?p=all

最近ドラマでも人気になった「東京卍リベンジャーズ」。
講談社が2022年正月の新聞にAR(拡張現実)を活用した15段広告を出したのが話題となりました。
上記の新聞広告のQRコードを読み取るとブラウザからカメラを起動しそのカメラでこの記事を読み込むことで
キャラクターたちが持つ講談社のブランドロゴをあしらった箱が
まるでビックリ箱のように講談社の物語たちが飛び出し、世界中へ羽ばたいていく。
そして最後に正月なのでおみくじと共におすすめの本が紹介されるといった内容でした。

自分も試しにやってみましたが、なんと「神・大吉」がでてしまいました!

と思ったらでるのは全て大吉のようです。(笑)
広告掲載後は、「箱から飛び出すのが面白い」「紹介されたおすすめ本を読んでみようかな」といった声に加えて、ARの組み合わせに新聞広告の新たな可能性を感じた人も多かったようです。

出典：https://www.advertimes.com/20220106/article373192/

11月26日、「いい風呂の日」に日清カップヌードルの公式Twitterに投稿されたのはなんと！

「カップヌードルの具材の気持ちが味わえるお風呂の玩具を作ってみました。」
湯船に浸かった男性の周囲には大きな謎肉やエビ、卵といったカップヌードルの具材が浮かんでいます。
湯船の縁にはカップヌードルのフレーバーを再現した入浴剤の空き袋もありますね…。
クオリティがすごく高いですね。

なんと写っている具材は大きさ12cmほど。
スポンジでいちから手作りしているようです。
日清の本気度がうかがえます…。
「11月26日はいい風呂の日。ユーザーの皆様に楽しんでいただければ」と考え作成したそうです。

たくさんの反響とともにぜひ売って欲しいという声がたくさんあったようですが、販売はされていないようです。
ですが今後反響が大きければ検討されるということ！
これはたくさんリツートするしかありませんね！！
その他、「味わえるのは具(の気持ち)というより麺の方では？」
という冷静な指摘もあるようです。

日清カップヌードルの公式twitterのアカウントでは、
これまでもかなり独創的で面白いツイートをたくさんしています！
ぜひ合わせてチェックしてみてください！

公式twitter:https://twitter.com/cupnoodle_jp

コロナのご時世によりリモートワークや時差出勤などが進み、社員同士のコミュニケーションの場が減った企業も多いのではないでしょうか。

そんな課題を解決するかもしれないサービスがサントリーから誕生しました！

その名も『社長のおごり自販機』！！

これがどうコミュニケーションの場に繋がるのかって？

なんとこの自販機、社員２人が協力することで“無料”で飲み物がもらえるのです！
（お金を投入すれば１人でも買えます…。）

同時に社員証をかざすことでもらえるとの事ですが、“協力し合う＝コミュニケーションが生まれる”といった自然な流れによって、雑談の場が誕生するのは良いですよね♪

弊社にもぜひ導入してほしい！

出典
ITmedia ビジネスオンライン 「社長のおごり自販機」誕生　ユニークすぎる自販機の「なるほど」な狙いとは

「あっ！コーヒーこぼした！！」
ついつい作業に集中して、キーボードなどに飲み物をこぼしてしまう…。
パソコンを普段から使う方は一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

ところがこの商品！
なんとすでにこぼれているんです！

名付けて「こぼす前にこぼす」キーボードカバー。
作者の方のセンスが素晴らしすぎます！
自分で使ってもよし、人のパソコンにこっそり取り付けてドッキリを仕掛けるもよし、いろいろな使い方ができそうです。
これでドッキリを仕掛けられたら、3日間くらいは首謀者と口をききたくなくなりますね。

さらに実用面でも素晴らしいのが、キーボードカバーだけではなく、マウスパッドとしても使えること。
発想のセンスだけでなく実用面も兼ね備えていて本当に素晴らしい商品だと思います。

このカバーを装着したら、見るたびにドキッとして作業中にうとうとしてしまうなんてこともなくなるかもしれませんね！

絶対に欲しいと思い、私も商品サイトを覗いてみたのですが、なんと残念なことにまだ商品化には至ってないそうです。
今後の商品化の予定は期待できそうなので、要チェックです！

作者の方は他にも面白いアイデアの詰まった商品を多く販売しています。
よかったら「こぼす前にこぼす」キーボードカバーをチェックする際にのぞいてみてください。

商品化される日が待ち遠しいですね！

【商品サイト】はこちら
引用：マイナビニュース”【ドッキリ!?】見た瞬間にドキッ!!とするキーボードカバー出現。「めっちゃ欲しいwwww」「心臓止まりそうになる」の声続出”

ある日、ピクトリンクについて調べていたら、
こんな記事が出てきました。

あの「非常口の緑の人」が飛び出した！斬新アートに20万位いいね！

3Dアートみたいなものかなと思ってみてみたら…

本当に飛び出していました！！
これは斬新ですよね。
背中に細い棒とかでくっつけてみても良さそうなのに、
緑の人を透明なビニールみたいなもので浮かせているのが新しいと感じました。

作者の方曰く、
「ある日他の作品に使用する透明パーツを製作しているときに失敗して、飛び出しているように
見えたのがグッときて作品にしようと思いました。」
とのことです。
他にも作品を制作されていて、本当に飛び出しているような生卵や、床の滑り注意の看板まで作品にしています。


失敗からの発想力と、作品にまで仕上げる力が素晴らしいと感じます。
まだまだ作者の方の頭の中にはこういったユニークなアイデアがたくさんあるそうです！
今後の活躍にも大注目ですね！！

出典
gooニュース あの「非常口の緑の人」が飛び出した！斬新アートに20万いいね！

携帯電話がはじめて世に出た当時、携帯するには少し大きすぎるサイズでした。
それから小型化が進み、折りたたみ、さらには小さなパソコンとも呼べる、スマートフォンの普及が一般的な世の中になってきました。

いわゆるlot化(モノのインターネット化)の波はばんそうこうにも来ているようです。

英グラスゴー大学の研究チームが開発した「Smart Bandage With Wireless Strain and Temperature Sensors and Batteryless NFC Tag」は、傷の具合を治り具合をモニタリングできるスマートばんそうこう。センサーによって患者の体温と傷口の状態を測定し、スマートフォンアプリでリアルタイムに表示、記録が可能となっています。
NFC（近距離無線通信）タグで、アプリへのデータ送信を行う、スマートばんそうこうの充電はワイヤレスできるようです。

写真はITmedia NEWSより

小さな頃に見たSF映画のような世界になってきました…。
特に今はコロナ禍で大変な時期ですので、医療技術の発展には期待したいところですね。

出典：ITmedia NEWS “スマートばんそうこう”で傷口を監視　スマホと連携、グラスゴー大学が開発